どうもー✋
「カクキネ ブログ」 管理人のラタです。
このブログでは、メジャーな記念日ではなく、普段あまり日の目を見ることがない、少しマイナーな「隠れた記念日」や今日の「花」などを紹介しています。
最後に俺が思ったことをちょろっと〜
目次
隠れた記念日
1914年1月12日、鹿児島県にある桜島で大噴火「大正大噴火」が発生。
噴火活動は2月上旬までの約1ヶ月弱も続きました。
その影響で大量の「火山流や溶岩、火山灰などが噴出し、総勢35名もの死者を出す大災害となりました。
桜島から約5キロ離れた鹿児島市に、桜島から飛んできた火山灰が降り積もったそうです
大量の火山灰や溶岩が噴出したことで、幅が約450m 深さ約70mあった海峡が埋まり、大隅半島と陸続きとなりました。そのときに高く積み重なった溶岩は現在「溶岩なぎさ遊歩道」
として、当時の様子を実際に伺い知ることができます。
大正大噴火で堆積した溶岩流の一部を整備した遊歩道。全長約3kmの海沿いを歩く散策コースは桜島・錦江湾ジオパークのジオサイトに指定されている他、日本の遊歩道百選に選ばれています。
本日の花と花言葉
小さい花が固まって咲き、花には甘い香りが漂います。葉は小さく細長いです。
秋から初冬に出回ります。可憐な姿に似合わず強健で夏越しして秋に再び花をつけることも珍しくありません。春以降に花茎が立ち上がってきても背丈は低いままで、バランスを崩さないので寄せ植えや縁取りにピッタリの花です。
花言葉は「・優美・美しさに勝る価値」です。
一言
「昔桜島に行った。まるでフケのように頭と肩に灰が。・・・良い思いでです😅」
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